いきなりですが、クリアしました。戦闘はスターオーシャンシリーズは非常に楽しいです。満足いたしました。
今回は、ストーリーがひどいひどいと言われていたので、「おお!どれぐらいヒドイんだ!それは見てみるしかないね!」と思い、一年以上前に借りてほったらかしだったスタオー3を一ヶ月ほど前から初めていました。


そして、ストーリーの感想。




序盤…(*゜ー゜)いいじゃない、いつも通りのスタオーじゃない。


中盤…(*゜ー゜)いいじゃない、でもスターオーシャンていう割には惑星1個しかないよね。


終盤…( д)゜゜


てな具合でした。
こ…これは1、2とやってきたスタオーファンを一気に否定する超ウルトラ糞ストーリーですね!!てか次回作とかどうするつもりなんだろう…。


ここで、ストーリーのネタバレをしますので、今プレイ中の方はこれ以降は読まないことをオススメします。










まず、今作ってか、スタオーの舞台である銀河系ですが。これがなんと「エターナルスフィア」というネットゲーの世界だったのです。これだけでも相当意味不明。


そして、フェイトら主人公はそのゲームのNPC(?)みたいなものです。つまり、開発者によって生み出されたプログラム。


このネットゲーを開発したのはスフィア社という会社なのですが、その会社のおえらいさんが、エターナルスフィアの現状を見て、危機を感じる。


その危機の内容は「我々が作ったプログラムが、我々を脅かすようなプログラムを作っている、怖いから消しちゃおー」というもの。


そこで、フェイトたちは消されないように結託してスフィア社に挑みます。ラスボスは、ゲーム開発会社「スフィア社」の社長




と。1,2大好きだったのですが、3で「あれは全部ネットゲー」ということが発覚して、正直ショックを隠せませんでした。
また、3の劇中にはいろいろ笑えるシーンもありました…どうしたんだ五反田(シナリオ担当者)。




やりこみ度はいっぱいあるので、現在試練の遺跡に挑んでおりまっす!