チャンピオンズリーグ

深夜民放をつけたらなんとR・マドリー対レバークーゼンの一戦が！前回のアウェイでの対戦ではレバークーゼンに３−０の大敗を喫したレアル。ここは雪辱の意味も含めて勝ってほしいところ。前半を10分まわったところからですがテレビにかぶりつき開始！まぁ…再放送なんですがね。ちょうど見てないことでしたし。


そして肝心の試合内容ですが、前半のレアルは銀河系軍団とは言えない出来栄え。決して悪くはなかったのですが決定的なチャンスを得点に結びつけることができず。
ベッカムのフリーキックにラウルが頭で合わせるも、ボールはゴールバーの上へ。お決まりの頭を抱えるポーズを疲労する。ゴンザレス様。
そして前半36分にレバークーゼンのエース、ベルバトフが先制点を挙げました。てかこのベルバトフ、EUROの時の不振が嘘のようにいい動きをしていましたね。顔も美形ですしなんだかむかつきますね(´∀｀　)
後半に入ってそうそうベッカム倒れる。まぁサッカーにケガはつき物なのでがんばってください(*゜ー゜)そのまま試合は続行されましたがベッカムは途中でモリ男ことモリエンテスと交代。痛みに耐えてよくがんがった(´∀｀　)
後半半ばに差し掛かった頃、サムエルが信じられないミスを！どうしたサムエル！！相手のクリアボールだったかロングボールかをなんと痛恨のトラップミス。そこへ詰めてきたまたもや俊足ベルバトフ、どうにか点は取られないですみましたがもし決まっていたら今日の２失点は両方サムエルが起点となっていたことに…(((( ゜Д゜)))ガクブル
しかしこの不安な空気を振り払うように後半２５分、レアルが一点ゲッツ！ゴール前でフィーゴ→ジダン→フィーゴ→ラウールと繋いで決めた。フィーゴSUGEEEE。そのまま試合は続き、後半も終盤にさしかかったころ、ジダンが相手PA内でスッテーン！審判笛をピー！エエェェェ(゜Д゜; 三 ;゜Д゜)今のは明らかに甘すぎ！審判レアル大好きすぎ！そのPKをフィーゴが華麗に外す。ワロタ。


結局このまま試合は１−１のまま終了。両方勝ち点１を得る形となりました。
この試合で思ったことは、ベルバトフSUGEEEE、ブットSUGEEEE、ボロニンもなかなか（・∀・）イイ!!サムエル不調…。てな具合ですね。
この試合で決めたゴールでラウルさんのチャンピオンズリーグ得点が歴代チャンプのディ・ステファノさんに並んだらしいですね、おめでとうございます(´∀｀　)今回は焦ってたのか指輪にキスはかなり控えめなラウル・ゴンザレスさんでした。